PROFILE
山梨共修社は1902年(明治35年)に設立され、山梨県出身の大学生が自主的に運営し、生活している学生寮です。戦災で建物を消失し、1951年(昭和26年)に再建されましたが、老巧化に伴い、1983年(昭和58年)4月に解体。同年12月に鉄筋4階建ての新寮舎が完成しました。2002年(平成14年)に改築工事をし、内装・外装ともにリニューアルしました。
住宅街にあり、静かで勉強には最適の環境にあります。広い庭も完備してありキャッチボールやバスケットボールがおこなえます。また屋内には卓球室も完備してあり学生同士が深く交流できるようになっています。近くには、寮生がよく利用する商店「きよむら」があり、もう少し歩けば、都内で有名な「千石自慢ラーメン」もあり、食事に関しては事欠きません。また、駅周辺には大型スーパー西友やサミットもあり、一人暮らしに必要なものの大半はここで手に入ります。
寮費は設備使用料+諸経費(電気代、ガス代、水道代等)で約3万円で収まるため、都内で一人暮らしをするよりもリーズナブルです。